スタッフコラム
いつまでも残したい大切な思い出。
2011/03/01
こんにちは、八木の小原です。
みなさんお変わりなくお元気にお過ごしですか。
なんかここに来て厳しい寒さも峠を越えたようで朝夕も少し楽になりましたね。
でもちょっと気を緩めるとまた風邪を引いてしまうので充分注意して下さい。
また、また,
久しぶりのコラムです。つい仕事に追われてしまって、大分、間が空いてしまいました。
今日は、現在私共で建築中のお施主さまのお二人のお嬢ちゃんのことで、ちょっとコメントしたいと思います。先日、ご主人さまと奥さまから我が家の新築記念にお二人のお嬢ちゃんの大切な思い出として手型レリーフを作りたいとのお話がありました。
今日はその手型レリーフ作りの模様をお届けしたいと思います。
今回の手型レリーフ作りは横浜市港北区の新羽町にある彩光陶芸さんにお世話になりました。
彩光陶芸さんのアトリエには手型用の原版が用意されております。始める前にみんなで記念写真を一枚撮りました。
手型作りが始まりました。パパさんは、えりかちゃんを抱っこして原版に手型を付けようとしている様子です。ここで、失敗は許されませんから、パパさんは真剣です。えりかちゃんはパパが私の手を持って何をしているんだろうというチョット不安げな表情でしたね。
お姉ちゃんのあやかちゃんは余裕でした。ママもそんなあやかちゃんと手型作りを楽しんでいましたね。
お二人の手型レリーフが完成しました。
こちらの手型レリーフはお姉ちゃんのあやかちゃんの作品です。
あやかちゃんが心を込めて作ったとっておきの手型レリーフ、あやかちゃんの宝物になりましたね。
こちらは、妹のえりかちゃんの手型レリーフです。
パパと一緒に作った私の小さなお手型です。
お姉ちゃんと同様にえりかちゃんの生涯の大切な思い出の作品になりましたね。いつまでも大切にしてくださいね。
今日の話は我が家の新築記念に、最愛の二人の娘の健やかな成長を願って手型レリーフ作りをなったS様をレポートしました。/auther by kobaru