スタッフコラム
久末地域の“どんと焼き”が行われました。
みなさん、こんにちは、八木の小原です。
ここに来て寒さが一段と厳しくなりましたね。
みなさんは、風邪など引いていませんか。
インフルもピークを超えて少しは落ち着いているようです。
最近は仕事にかまけて書くのをズルしてました。久しぶりのブログです。
以前のように、スッ~と書き出せなくて何かぎこちないです。
-1月11日の成人の日に毎年恒例の“どんと焼き”が行われました。-
役員さんや地域のたくさん方のご支援とご協力を頂いて“どんと焼き”に使う青竹やお餅などの準備をして頂きました。お蔭様で当日は晴天に恵まれ、たくさんの方と一緒に“どんと焼き”を楽しむ事が出来ました。
画像クックで拡大します。
“どんと焼き”は、青竹を骨格に組んで、わらを詰めて三角柱のやぐらに火をつけ、正月に飾った松飾りやしめ縄、お守り、破魔矢、だるまなどを持ち寄って”どんと”で焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて1年間の無病息災を願うものです。
役員のみなさんが、“どんと”に火を入れました。
今年、1年みなさんが、健康で怪我や事故もなく、健やかに過ごせるよう願っております。
たくさんの方が“どんと”の周りに集まり、“どんと”の火力が少し弱まった頃を見計らって、竹に刺した餅を焼いて食べます。
おかげさまで今年も怪我や事故もなく、無事に終了することが出来ました。
みなさん、本当にありがとうございました。また、来年お会いしましょう。
八木工務店/小原