施工進捗日記

外壁は水蒸気くんがすごく喜ぶ、100%自然素材の白州(シラス)塗り壁で仕上げます。

2011/08/11
みなさん、こんにちは、八木工務店の小原です。
今日の施工進歩状況は、100%自然素材のシラスそとん壁の下地ラス張りの様子です。
(商品名:高千穂/スーパー白州そとん壁) :クリックで(株)高千穂サイトにリンクします。   
 

%E5%B0%8F%E5%8E%9F%E9%83%A8%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F.bmp

今回の建築リポートは、スチールコネクターを使った木造軸組工法+門型フレーム工法で建てる「ビルトインガレージと大空間構造の家」です。建物の基礎工事から門型フレームの建て方やセルロース断熱工事、屋根工事、外装工事、内装工事など家が完成するまでの施工進歩状況をリポートしたいと思います。ご関心のある方は是非ご覧になって下さい。

また、このサイトをご覧になって、何か疑問になったことやお知りになりたい事がありましたら、どんな小さな事でも結構です、私、小原宛てにお気軽にお問い合わせ下さい。尚お問い合わせは、一番下にある「お問い合わせフォーム」をご活用下さい。または、お手紙、お電話、FAXなどでも結構です。

——木造門型フレーム構法とは——
%E9%96%80%E6%96%B9%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E6%A7%8B%E9%80%A0.JPG%E9%96%80%E6%96%B9%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E5%A4%96%E8%A6%B3.JPG


骨太い柱と大断面の梁(はり)を強靭なスチールコネクターを使って構造体を構築します。この構築されたフレームが門のような形状であることから門型フレームと呼んでいます。門のスパン(間隔)、または、柱と柱のスパン(間隔)は8メートルくらい開けることが出来るため、並列で2~3台のパーキングが悠々と出来ます。しかも安全性の高い構造が確保出来ますので、スケルトンインフィルの設計やビルトインガレージの家を叶える最良の建築工法と認知されている。

今回の建築は「CREATION/クリエイション一級建築士設計事務所」さまのご依頼によってご縁を頂きました。
関係者の皆様には日頃より温かいご支援を頂き心より感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

以下の画像4枚は、100%自然素材の白州(シラス)壁下地のラス張りの様子です。

DSCN3087.JPGDSCN3088.JPG
DSCN3089.JPGDSCN3097.JPG
ラス【金網】はシラスそとん壁仕様の西山鉄網製作所製品を使用

次回リポートは、”白州そとん壁”の左官工事の様子をお届けします。
いつも、サイトにお越し頂いてありがとうございます。何かご質問や
ご相談などがございましたら、下記のフォームをご活用下さい。八木/小原

    下記のフォームからお問い合わせください

    ※個人情報は厳正に取り扱います。お問い合わせを頂いてもこちらからお電話や訪問をすることはありません。
    のついた項目は入力必須項目です。