施工進捗日記

ベタ基礎の配筋工事が完了しました。

2011/06/02
みなさん、こんにちは、八木工務店の小原です。
本日の施工進歩状況リポートはベタ基礎の配筋工事の
報告です。いよいよ新築工事が本格的に始まります。

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今回の建築リポートは、スチールコネクターを使った木造軸組工法+門型フレーム工法で建てる「ビルトインガレージと大空間構造の家」です。建物の基礎工事から門型フレームの建て方やセルロース断熱工事、屋根工事、外装工事、内装工事など家が完成するまでの施工進歩状況をリポートしたいと思います。
また、このサイトをご覧になって、何か疑問になったことやお知りになりたい事がありましたら、どんな小さな事でも結構です、私、小原宛てにお気軽にお問い合わせ下さい。尚お問い合わせは、一番下にある「お問い合わせフォーム」をご活用下さい。または、お手紙、お電話、FAXなどでも結構です。

——木造門型フレーム構法とは——
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骨太い柱と大断面の梁(はり)を強靭なスチールコネクターを使って構造体を構築します。この構築されたフレームが門のような形状であることから門型フレームと呼んでいます。門のスパン(間隔)、または、柱と柱のスパン(間隔)は8メートルくらい開けることが出来るため、並列で2~3台のパーキングが悠々と出来ます。しかも安全性の高い構造が確保出来ますので、まさしくビルトインガレージには最良の工法かと思います。

今回の建築は「CREATION/クリエイション一級建築士設計事務所」さまのご依頼によってご縁を頂きました。関係者の皆様には日頃より温かいご支援を頂き心より感謝申し上げます。弊社社長以下社員一同さらに精進いたします。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本日の施工進歩状況リポートはベタ基礎の配筋工事の
報告です。いよいよ新築工事が本格的に始まります。


以下の画像は、ベタ基礎の鉄筋が配筋された様子です。
画像クリックで拡大します。
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こちらの画像はビルトインガレージの土間部分に鉄筋が配筋された様子です。
鉄筋はダブル配筋で鉄筋のピッチは100ミリと細かく入ってます。こちらは、さらに堅牢なベタ基礎に仕上がると思います。
次回の進歩状況のリポートは、基礎にコンクリートを打ち込んで基礎が完成しますので
次回は、基礎完成と構造の建て方の報告をしたいと思います。
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