施工進捗日記

横浜・上大岡キリスト教会の新築工事がスタートしました。

2015/02/17
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こんにちは、八木の小原です。
上大岡キリスト教会の施工進歩状況の報告です。
工事が順調に進んでおり、外部工事も完了しましたので、建築足場が外されました。建物内は、内装工事とその他の工事も順調に進行しております。今日は、その辺の状況をお伝えしたいと思います。

画像クリックで拡大します。
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建築用の足場が外されて、建物の全容が確認出来ます。

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1F・保育園の内装工事の様子です。画像にあるように保育園の内装には、柱や梁など、木の構造体を表し、園児たちには、木の温かみと優しさにふれて、元気にすくすくと育って欲しいです。

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保育園に厨房機器類が搬入されましたので、まもなく工事に取り掛かると思います。

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バルコニーの笠木工事の様子です。 エレベーター工事も済んでおります。
建築工事が本当に順調に進んでおります。これも各建築業者様のご支援のお陰です。本当に毎日お疲れ様です。心より感謝申し上げます。工事日数も残り1ケ月を切りました。怪我や事故には、充分気を付けて、完成まで宜しくお願い致します。/小原

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    横浜・上大岡キリスト教会の新築工事がスタートしました。

    2015/02/12
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    こんにちは、八木の小原です。
    上大岡キリスト教会の施工進歩状況の報告です。
    本日の建築リポートは、外部のサイディング工事が始まりましたので、その状況をお届けします。
    画像クリックで拡大します。
    サイディングメーカーの専属職人さんが総勢8名で対応しています。外壁面積が大きいので、
    これ位の職人さんで、施工して頂けれると、後の工事計画がスムーズに出来るので大変有難いです。
    (この時期、寒い中での仕事はとても辛いです。職人さん、ありがとうございます。)
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    ※いつも、私共のサイトにお越し頂いて大変ありがとうございます。心より感謝申しあげます。
    また、このサイトをご覧になって、何か疑問になったことやお知りになりたい事がありましたら、どんな小さな事でも結構です、私、小原宛てに、お気軽にお問い合わせ下さい。尚お問い合わせは、サイトメニューにあります「お問い合わせフォーム」をご活用下さい。または、お手紙、お電話、FAXなどでも結構です。/小原

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      2015/02/09
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      こんにちは、八木の小原です。
      上大岡キリスト教会の施工進歩状況の報告です。
      本日の建築リポートは、先日、上棟しましたKES工法で建てる木造3階建のキリスト教会の進歩状況をお届け
      したいと思います。
      画像クリックで拡大します。
      先月、1月9日に棟上げして、今日で、ちょうど1ケ月経ちました。建物外部工事の屋根と破風(はふう)工事は、すでに完了してます。現在、外壁のサイディング張りが行われています。これも11日には、完了します。あと、雨樋が付けられれば外部の大きな工事は、完了ですので外部の足場が13日には外れます。外部の足場が外れると外回りの給排水設備工事とガス給湯器等の設置工事に入ります。
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      上、下4枚の画像:天井と壁のボード張りの様子です。一部に天井ボード張りを残しています。
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      上、下4枚の画像:壁のボード張りが完了して、天井のボード張りを待っている様子です。
      階段室のボード張りは完了しております。天井には、ビルトインの空調機も設置されています。
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      ※これらのボード張りが完了すると、次に内装の仕上げ工事になります。

      いつも、私共のサイトにお越し頂いて大変ありがとうございます。心より感謝申しあげます。
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        横浜・上大岡キリスト教会の新築工事がスタートしました。

        2015/01/26
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        こんにちは、八木の小原です。
        上大岡キリスト教会の施工進歩状況の報告です。
        本日の建築リポートは、先日、上棟しましたKES工法で建てる木造3階建の進歩状況をお届け
        したいと思います。
        画像クリックで拡大します。

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        棟上げしてから2週間が経ちました。木工事が大分進んで、サッシの取付も済み、電気屋さんが
        配線工事に入られております。現場のみなさん、毎日、本当にご苦労さまです。
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        本日は、教団さまのみなさんが工事の状況を視察に来られました。
        建物の状況を設計の川上先生が説明なされていました。
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        以下の左画像は、荷上げ屋さんが3階の壁、天井に貼る耐火ボードを荷上げしている様子です。
        木造の3階建ては、準耐火建築になるので、15ミリ厚のボードが使用されます。15ミリ厚のボード
        は重くて荷上げが大変です。業者のみなさん本当にお疲れ様です。
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        こちらからは、屋根工事の様子です。屋根は、ガルバリウム鋼板葺きです。
        屋根面積が大きいので完了するまで大分時間が掛かるようです。
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        屋根上から見る上大岡駅前周辺です。
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        ※ お陰さまで、上大岡キリスト教会の建築工事は、すごく順調に進行しております。
        これも、日頃の業者の皆様のチームワークと絶大なるご支援のお陰です。感謝申し上げます。
        (ウェスレアン ホーリネス教団様のみなさま、どうぞご期待下さい。) /小原

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          横浜・上大岡キリスト教会の新築工事がスタートしました。

          2015/01/09
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          こんにちは、八木の小原です。
          本日の建築リポートは、KES工法で建てる木造3階建ての教会建築の棟上げの
          様子をお届けしたいと思います。

          KES構法ってどんな構造体なの?
          DSCN0124.JPGKES構法の構造体のすべての鍵はこのスチールコネクターに有ります。
          普通の軸組工法は土台、柱、梁を繋ぐ、継手、仕口の断面加工は一般的にはプレカット工場でされています。こだわりのある工務店さんでは大工さんがノミを使って手刻みによる加工がなされています。木造軸組工法の家は、土台に柱が乗り、柱に梁が差し込まれ四方形のグリッドが出来上がります。この四角のグリッドが連続されて家の構造体が出来ます。
          家の構造は柱で決まる。もちろん梁もその他の材料も重要になりますが、何と言っても、柱が重要なんです。一本の柱に3方向から、設計によっては、4方向から構造梁を受けるのは柱です。数十年前の日本の家の柱は15cm(150mm)の太さが一般的に使われていました。
          ケヤキやヒノキの大黒柱は何処の家にも1~2本は使われていました。広いリビングに太い柱がドンとあると、何か気持ちがホットして安らぎを感じます。今ではめったに見られませんね。
          今日では、家の柱は12cm有ればいい方です。なにも知らなければ10.5cmの柱で建てています。これらの柱に3方向、4方向の受け口が彫られたらどんな形状になると思いますか、実際に見ておくのも勉強になります。柱の断面欠損は家の耐震性や耐久性、改築などに微妙に影響します。
          KES構法はこれらのすべてをコネクターに置き換えて構築されます。実際の建築現場をご覧になれば一番良くわかると思います。興味のある方はご連絡頂ければ、いつでもご案内致します。内部の構造は後の画像を見てください。

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