施工進捗日記
屋根工事が完了しました。
みなさん、こんにちは八木の小原です。
今回はKES工法で建てるセルロースファイバー断熱の家の模様を 基礎工事から
完成までの進歩状況をお届けしています。
関心のある方はご覧になって下さい。
これまでの進歩状況はサイトメニューにあります 「施工進歩日記」 をご覧下さい。
ご覧になった方で何か疑問になった事や知りたい事などがありましたらお気軽にご質問ください。
お問い合わせはサイトメニューのフォームからメールでお願いします。お問い合わせを頂いた方に
は遅くても2~3日くらいで返信メールをいたします。
08/11/06
ガルバリウム鋼板の屋根工事が完了しました。
2枚の画像は屋根にガルバリウム鋼板を葺いている様子です。
ガルバの葺き方もキャップ式に比べて外観が美しく仕上がる掴み込み施工を採用しています。
こちらの画像は屋根工事が完了した様子です。
ガルバのカラーはお施主様の好みのシルバーです。ガルバはいろんなカラーがありますが、ガルバらしい雰囲気はこのシルバーが一番かなと思ってます。お施主様と私共の好みが一致したガルバの屋根は綺麗に出来上がりました。
構造体の外部にダイライトが貼られました。
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08/10/18
家の構造体の骨格にダイライトという面材が貼られました。
家の耐震性を強化するために構造体の外部に貼られる面材にはいろいろありますが、この家はダイライトという面材が骨格の外部に貼られております。
数ある面材の中で何故合板を使わないかを、一口で言いますと水蒸気が透湿出来ないからです。
私共はこの水蒸気の透湿と透過を主眼に考えて家づくりを行なっておりますので構造の面材に合板は使いたくても結露の事を想定するととても怖くて使う勇気がありません。
従って構造の面材には透湿性に優れたダイライトと言う面材を標準仕様にしています。
今後このダイライトよりもっと良いものがあればすぐにでもそちらに切り替えたいと考えております。
これから家をお建てになられる方にはこの湿気や水蒸気についてしっかり学んで快適な家をお建てになって欲しいと思います。もしこれ等についてもっと詳しくお知りになりたい方はサイトメニューのフォームからお問い合わせ下さい。
屋根の下地板 【野地板】が貼られました。
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08/10/10
2つの画像は屋根の下地になる野地板を貼った様子です。
一般的な家の屋根の下地材はベニヤ合板を貼ると思いますがこの家の野地板は無垢の杉板を使っています。ベニヤ合板は接着剤を塗り固めて作られますので透湿性が極めて低く温度差の高い所に使用すると結露を起しやすくなり、長い期間ここの結露が繰り返されるとべ二ヤ合板を腐らす原因になります。
こちらの画像は屋根の下地板(野地板)に貼られた防水シートの様子です。
この防水シートはデュポン社のタイベックルーフライナーという屋根の防水シートです。
一般的な屋根の防水シートはアスファルトやゴム系の防水シートがほとんどの家に使われています。
この防水シートは防水性には大変優れていますが透湿性はほとんどありません。屋根裏には温かい空気に含まれた多量の湿気(水蒸気)が溜まり屋根裏の温度変化によっては野地板に結露を起こす原因にもなります。家全体の透湿性を考えた時、屋根は何故か後回しにされてしまいます。家づくりを知り尽くすと屋根の透湿はすごく大事なことに気付きます。
家の耐久性上、特に関心を持って欲しい箇所に屋根が挙げられます。
これらについて詳しく述べているサイトメニューがあります。一度ご覧になって下さい。
八木工務店の家づくり 「家づくりですごく大事なこと」
家の吸湿、放湿性は最も重要な課題として、私達はいつも水蒸気と
会話をしながら家づくりを進めています。
透湿ルーフィング協会のホームページを是非一度ご覧になって下さい。
サイトはこちらから透湿ルーフィング協会
KES工法の家が上棟しました。
08/10/07
みなさん、こんにちは八木の小原です。
今回はKES工法で建てるセルロースファイバー断熱の家の模様を 基礎工事から
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またはKESの構造をご自分の目で見たいとご希望の方はお気軽にご連絡下さい。
いつでもご案内します。
知識は家族を守る最大の防衛策です。貪欲に学んで後悔のない家を建てましょう。
08/10/07
KES工法で建てるセルロースファイバー断熱の家が上棟しました。
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KES工法で建てるセルロースファイバー断熱の家がスタートしました。
みなさん、こんにちは八木の小原です。
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08/09/29
今日は基礎工事の進歩状況のレポートです。
前日までに完了した基礎の型枠にコンクリートを打ち込む工事を行ないました。
画像の二枚は基礎の型枠にコンクリートが打ち込まれた様子です。
基礎の型枠にコンクリートがきれいに打ち込まれています。あとは4~5日から一週間くらい養生期間
を置いて型枠を外すと基礎の完成です。
週末から来週の始めくらいからKES工法の構造体が組み上げられると家の骨格である構造体が完成
します。この構造体の完成のことを一般的に棟上(むねあげ)や上棟(じょうとう)と呼んでいます。