スタッフコラム
みんなで”さつま芋”堀りをしました。
こんにちは八木の小原です。
11月2日(日)、今日は久末大空子ども会で秋の収穫祭の”さつま芋掘り”を子どもたちと一緒に行いました。毎年恒例の収穫祭、今年は”さつま芋掘り”です。
秋晴れの大空の下で子ども達120人、大人50人の参加者でさつま芋のツルを刈って芋掘りが始まりました。
掘った芋はふかし芋や焼き芋にして、昼食にみんなで楽しく頂きました。それとご父兄の方が作って頂いたトン汁は格別美味しかったです。子どもたちはおかわり、おかわりの大好評でした。
みなさん、大変ありがとうございました。
次回は今年最後の行事でクリスマス会を予定しております。みなさん、楽しみにして下さい。
今日は久末神社のお祭りです。
こんにちは八木の小原です。
10月12日(日)今日は久末(ひさすえ)神社、秋の例大祭の日です。
朝からきれいに晴れて、最高のお祭り日和です。
大空子ども会のちびっこ達もこの日を楽しみに待っていたようで
朝から大勢の子どもたちが集まって大賑わいです。
神輿は朝8時に久末神社を繰り出し、大人も子どもも、わっしょい、わっしょい元気に
町内を練り歩き、途中8ケ所の休憩所で頂いた食べ物や飲み物がすごく美味しかったです。
ご近所のみなさん本当にありがとうございます。感謝、感謝です。また来年も
よろしくお願いいたします。
子どもたちに怪我や事故もなく無事に終わることが出来ました。みなさんのご支援の
お陰です。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
来年またお会いしましょう。ありがとうございました。 /小原
ふるさと親子まつりが開催されました。
こんにちは、小原です。
9月7日に第31回久末ふるさと親子まつりが久末小学校の校庭と体育館で盛大に開催されました。
開催挨拶をしているのは私です。
前日の雨が心配でしたが当日は晴天に恵まれ暑いくらいの天気です。朝早くからたくさんの方が来場され盛大なふるさと親子まつりが開催されました。
前日からの雨で当日の開催が心配されましたがみなさんの日ごろの行いが良いので晴天に恵まれ、朝早くからたくさんの方々がご参加いただき盛大に開催されました。
校庭では催し物として、どじょうすくいやうなぎのつかみとり、ぼんぼん、ヨーヨー、スーパーボール
マジックバルーンなどが行なわれていました。
アトラクションは女子の一輪車乗り競技やストライク競技、三味線の演奏もありました。
模擬店です。久末こども会は餅とかき氷を担当しました。つき立てのお餅は美味しいです。あんこが
たっぷりのあんこ餅は特に美味しかったです。かき氷は暑かったのでよく売れましたね。
私達の久末大空こども会はお祭りの催しとして餅(もち)とかき氷を担当しました。
餅もきなこ餅が250個、あんこ餅が200個、のし餅150個を作ることになり、110Kgの餅米を前日に水洗いを済ませて、当日は役員さん全員で朝8時から餅米を蒸して餅作りが始まり、10時からの販売に何とか間に合うようみなさんが一生懸命頑張って頂いたのでなかなか順調に進み今年の製造は上手く出来た感じです。
それにしても餅を作るお母さん達は大変でしたね。つきたての餅は熱いので切ったり、丸めたりするのが熱くて、熱くて手がやけどしそうです。本当にご苦労さまでした。また来年も宜しくお願いします。
かき氷の方は10人が担当になりお天気も心配しましたがお陰さまで暑いくらいの天気で、かき氷は
100個作りましたが完売になりました。
今年で31回目を迎えたふるさと親子まつりもお陰さまで盛大に開催できました。子どもたちも、ご父兄
の皆様もほっとするようなふれ合いの楽しい一日を過ごすことが出来たのではないでしょうか。
無事に終了することが出来ましたのも委員の皆様、協力団体の皆様のご支援を頂いたお陰です。
本当にありがとうございました。また来年もご支援を宜しくお願いします。感謝感謝の心です。
ありがとうございました。
アサリがいっぱい、とれました。
こんにちは、小原です。
またまた、仕事にかまけてズルしてしまったです。毎年のことですが、7月、8月は夏休みを控えて何かと気忙しく、時間が過ぎてしまい、コラムも書かないといけないと思いながらもつい気を抜いてしまったです。
お盆休みも終わり、月曜日から仕事がスタートしました。8月も残り2週間足らずです。今年も残すところ4ケ月になります。4ケ月なんてあっという間に過ぎてしまいます。現場での事故や怪我のないよう細心の注意と準備を心がけて頑張って行きたいと思います。
私の住む川崎市は今年で市制80周年になり、お祝いの行事が市の各地で行なわれおり、私の住む久末の町でも色んな催しが行なわれています。”久末大空子ども会”も市制記念日の7月1日に潮干狩りのバス旅行に行ってきました。
今年は千葉県の富津(ふっつ)海岸での潮干狩りです。朝の七時前、久末小学校に集合した参加者90名は二台の大型バスに乗り、バスは高速湾岸道路に入り、横浜ベイブリッジや東京湾アクアラインを通って富津海岸に向かい九時ちょっとすぎに富津海岸に到着。お天気はうす曇りでしたが、潮干狩りには絶好の日よりで参加者は熊手を片手に、思い思いの場所で潮干狩りを楽しみました。
一時間ほどで、どの参加者も大粒の”アサリ”や”ハマグリ”を網袋いっぱいになるまで詰め込み、子ども会で用意したスチロールボックスに海水を入れて持ち帰りました。中には海岸で見つけたカニやヤドカリをお家まで持ち帰る人もいました。
たくさん撮った写真から、私の独断でお断りもしないで載せてしまいました。バッチリと顔が写っています。すごくいい感じですよ。このサイトは全国から数千人の人に見られています。俺はいやだと言う人は直ぐにカットしますので、私まで連絡ください。
富津海岸で参加者全員の記念写真を撮りました。
画像クリックで拡大します。
潮干狩りって本当に楽しいですね。一杯とってお母さんへのおみやげにしてね。
お母さんと一緒の潮干狩りは僕のいい思い出になりますね。
今回の潮干狩りバス旅行は楽しんで頂けましたでしょうか。ご参加頂いたご父兄の皆様本当にありがとうございました。お陰様で怪我や事故もなく無事に終わることが出来ました。来年も子どもたちと
一緒に楽しめる計画をしたいと思います。ありがとうございました。 /小原
みなさん、これが何だかお分かりですか?
こんにちは、小原です。
6月も半ばを過ぎました。何だか蒸し暑い日が続いてますが、お身体の調子は如何ですか。
毎年のことですがこの季節は気分もスッキリしません。
梅雨なので仕方がないと思っても建築屋は現場があるので雨がすごく気になります。
でもこの季節に例年通り雨が降らないと大変困る人がいること、ご存知ですか。
そうです。農家の人達です。
5月の田植えが済んだ田んぼに水がないと稲は丈夫に育ちません。
この時期に雨が降ると農家の人はすごく安心するそうです。
下の画像は何だか分かりますか。
これを見てすぐ分かる人は地方の出身の方で、5月の田植えなんてすぐ分かりますよね。
(田植えは5月頃の季節に水田(田んぼともいいます。)に稲の苗を植えることを田植えと
呼んでいます。
これは昔の雨具で、雨の日に作業をする時に着る雨具なんです。
稲の藁(わら)を編んで作る、蓑(みの)と言います。農家の人は自分で育てた稲の藁(わら)
を編んで、蓑(みの)を作ったそうです。すごく器用だったんですね。
昔は今のようなレインコートなんてなかったし、あったとしてもゴムの雨合羽くらいで、また
このゴム製の雨合羽は大変な高級品でだれでもすぐ買える品物ではなかったようです。
これは蓑と言って、雨の日に着る雨具です。100%自然素材で出来た究極のレインウェアーです。
昔はこの蓑(みの)を着て雨の日に作業をしたんですね。
化学製品がなかった時代は自然素材を上手く使って雨具まで作っていたんです。
やがて藁(ワラ)の蓑(みの)からゴム製の雨合羽に移り変わり今日ではビニールで
出来た製品が雨具の主流になっています。
ビニール製の雨具は軽くて、丈夫なので雨の日の作業が蓑(みの)やゴムの雨合羽に
比べてすごく楽になったと思います。しかしこのゴムやビニールの雨具には大きな欠点が
あったんです。
蓑(みの)に比べて雨の侵入は格段に良くなったんですが、着ていて汗がかきやすいのと
その汗が雨具の中で溜まってしまい、とても長く着ていられないというのが大きな欠点でした。
作業をしている時に身体からでる汗(水蒸気)の逃げ道を塞いでいる訳ですから蒸れてしまうのは
当たり前のことで、10分も作業したら汗ビッショリで作業を続けるのがすごく困難になります。
やがて研究開発が進み汗の正体である水蒸気を逃がす(通過、透湿)ことが出来る素材が
開発され作業中に汗をかいても蒸れて身体がビッショリになるなんてことはなくなりました。
雨具も防水と透湿の双方を兼ね備えた製品が今日では常識になりましたね。
私は家づくりもまったく同じと考えております。
家だってビニールでスッポリ包んでしまうと同じように汗をかいて蒸れてしまいます。
出来ればこの蓑(みの)のように通気と透湿が出来るような素材を使った家を建てて欲しいと思います。
それでは、また。 八木/小原