スタッフコラム
いつまでも残したい大切な思い出。
2011/03/01
こんにちは、八木の小原です。
みなさんお変わりなくお元気にお過ごしですか。
なんかここに来て厳しい寒さも峠を越えたようで朝夕も少し楽になりましたね。
でもちょっと気を緩めるとまた風邪を引いてしまうので充分注意して下さい。
また、また,
久しぶりのコラムです。つい仕事に追われてしまって、大分、間が空いてしまいました。
今日は、現在私共で建築中のお施主さまのお二人のお嬢ちゃんのことで、ちょっとコメントしたいと思います。先日、ご主人さまと奥さまから我が家の新築記念にお二人のお嬢ちゃんの大切な思い出として手型レリーフを作りたいとのお話がありました。
今日はその手型レリーフ作りの模様をお届けしたいと思います。
川崎国際多摩川マラソン大会が開催されました。
2010/12/09
みなさんこんにちは、八木の小原です。
久しぶりのコメントです。みなさん、風邪は大丈夫でしょうか。
これから本格的な寒さがやって来ます。体調管理に充分お気を付けて下さい。
12/5【日】川崎国際多摩川マラソン大会が開催されました。
川崎国際多摩川マラソンは第1種公認陸上競技場の川崎フロンターレのホームスタジアムが
スタート&フィニッシュ!首都圏で気軽に参加出来るハーフマラソンとして人気の大会です。
超制震 基礎断熱の家は呼吸する住まいです。
2010/09/30
みなさんこんにちは、八木の小原です。
みなさんお変わりなくお元気にお過ごしですか。なんかここにきて朝夕、めっきり肌寒くなりましたね。
これから日増しにどんどん寒くなって来ますので風邪など引かないよう充分な配慮を心がけて下さい。
今日は、現在新築中の「超制震 基礎断熱の家」の進歩状況をお届けしたいと思います。
この家は表題に記載したように、大型地震や台風から受ける激しい衝撃を家全体で柔らかく受け止める安全性の高い制震仕様で建てています。それにこの家は人と同じように家丸ごとが呼吸してますので、人にも、環境にもやさしい最上の住まいになります。
それでは、この家の主な特徴についてご説明します。
家の特徴が何点かありますので、主な項目を列記してご説明します。
「超制震・基礎断熱工法の家」の主な建築仕様
1)家の構造【家の骨組み】は木造軸組工法のスチールコネクター工法を採用。
2)家の構造は大地震に備えた制震構造で建築。
3)家の断熱材は自然素材から生まれたセルロースファイバーを採用。
4)地熱を利用するため基礎断熱工法を採用。
5)有害物質やシックハウスを考慮して壁・天井の内装材に100%天然素材の
ホタテパウダーを採用。
以上の5点がこの家のキーワードになります。家を建てる人なら誰だって安全で安心して気持ちよく暮らせる家を望んでおります。これから家を建てようとお考えの方には、しっかり家づくりの勉強をなさって快適な住まいをお建てになって欲しいです。
木造3階建【シーズンブレスの家】の建築リポート
2010/09/24
スチールコネクター工法による木造3階建の家が棟上げしました。
みなさんこんにちは、今回の建築レポートは3階建の専用住宅の建築です。建物は木造軸組工法で建てますが、3階建の住宅になりますので普通の木造軸組工法では、大地震の事を考えると災害の不安があります。今回の建物は普通の軸組工法の構造体をより頑丈に強化したスチールコネクター工法を採用することになりました。
画像クリックで拡大します。
画像はスチールコネクター工法による構造体の組み上げの様子です。柱に取り付いたスチールコネクターに構造梁が挿入されます。
今回は、この建物の基礎工事から完成までの建築進歩状況をお届けしたいと思います。つい仕事にかまけて、ちょっと遅れてしまう事もあるかと思います。そんな時は、ポチッと励ましのメールを頂ければとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。
また、これまでの進歩状況はサイトメニューの「施工進歩日記」をご覧ください。
これから家づくりを始められる方に私共のサイトが少しでもお役に立てれば、本当に嬉しく思います。
「スペースロック工法」+「超制震セルロース断熱の家」が完成しました。
みなさん、こんにちは、八木の鹿島です。
今日は、予てより建築中でした、スペースロック工法による
「超制震セルロース断熱の家」の完成報告をしたいと思います。
お施主さまは、安全性の高い家に強いこだわりを持っておられました。
特に地震に対しては、ことのほか、安全性について細かな要望がありました。
それと、住み心地については、以前の家が、冬はめっぽう寒く、夏はサウナのように蒸し暑く、永いこと、我慢して住んでいましたので、家の温熱環境に高い関心をお持ちでした。とにかく冬暖かく、夏涼しく、気持ち良く、安心して住める家を建てたいとの強い願望がありました。
いろいろなご要望をお聞きした建物の内容は、私共が手掛けている「超制震セルロース断熱の家」の建築に、ほぼ合致したもので、家に使われる素材などは、正しく最適な仕様です。お施主さまは、かなり家づくりの勉強をなされたようで、相当の知識を持っていました。自分の家は、自分の価値観でお決めになりたいと、お話されていました。数社ご検討されていた会社も程よい時期に交通整理が出来たようで、建てる家を充分ご理解なさった上で、プランニングがスタートされました。