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人にやさしい家づくりセミナー開催
八木工務店では家づくりに役立つセミナーを開催しております。
家づくりは奥が深くて難しいことばかりです。建築のプロでも日々試行錯誤を繰り返してます。
欠陥住宅や不具合な住宅を掴まない為にも自分の建てる家の性格を良く知ってからお建てになって頂きたいです。
ご自分の家に使われる断熱材のことで、外壁材やキッチンを決める時のように気にかけたことがありますか。家の住み心地は断熱材と断熱工法によって決まりますと言われたらあなたはどう対処しますか。日本が一年中小春日和でほかほか気候なら断熱材なんて関係ないですけど、日本には四季があります。断熱材のない家なんて考えたこともないと思います。しかしどんな断熱材が標準仕様なのか気にかけたことはありませんか。断熱材の選択ご自分で決めることが出来ますか?家の断熱材の役割は大変重要になります。今回のセミナーはこの断熱材のことをもっともっと知って頂き後悔のない家づくりのお役に立てればと思っております。
知識は最大の自己防衛対策です。ややこしい家づくりを楽しく学んで頂けるよう内容を厳選して開催します。今回のセミナーの講師は断熱の神様と言われている山本順三氏を迎えて断熱材について詳しくお話して頂きますので非常にためになることばかりです。
この機会をお見逃しなく是非ご参加下さい。
・セミナーの内容、日程、会場は下記表を参照下さい。
・参加をご希望の方はお申込みフォームからお申込み下さい。
・参加お申込みを頂いた方には会場の案内図、資料などをお送りいたします。
・セミナーの内容をもっと詳しくお知りになりたい方はお電話、メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
セミナー概要: 「家に使われる断熱材と断熱工法について学ぶ」
日程: 次回のセミナー開催が決まりましたらホームページでご案内いたします。セミナー会場: プラザ橘(たちばな)川崎市高津区久末2021-1 TEL 044-788-1531
講師: 山本順三(やまもと じゅんぞう) 有限会社 ゼットテクニカ 代表取締役
1937年富山県小矢部市生まれ。(有)ゼットテクニカ代表取締役
1979年よりセルロースファイバーを主力とした断熱全般の施工を手掛け究極の断熱防音工法「Z工法」を確立した。
いかなる断熱にも優る、幾多の実績を誇る。またその著作により、旧態依然たる建築業界を撫で斬りにし業界を震撼させるほどの鋭い健筆を振るっている。趣味は陶芸、盆栽、釣り。
主な著書に“この本を読んでから建てよう”成甲書房 ¥1,575(税込)他に多数の著書を出版
画像クリックで拡大します「無暖房・無冷房の家に住む」著者 山本順三
三一書房 03―3812−3131
¥1.575(税込)
昔から日本列島は地震列島と言われています。
日本の家から地震の不安をなくしたい。
地震から家族の生命をしっかり守る。
家族の安全を何よりも一番に考える。
どんなに大きな地震に遭遇してもシェルターのような家であれば家族の生命を
しっかり守ってくれます。
ここ十数年間に日本列島で発生した大型地震に私達が一番記憶にあるのは、
今から20年前の1995年1月17日,05時:46分に発生した阪神淡路島を震源とする
兵庫県南部地震があります。
この大地震により6,433人の尊い生命が奪われてしまいました。
私達は地震発生の2週間後に現地視察に行って、自分のこの目で、
見てきましたので、あの大地震の恐ろしさは今でも脳裏に焼きついています。
これからも決して忘れることはないでしょう。
昔から日本列島は地震列島と言われています。そんな地震大国に住んでいる私達は
「日本の家から地震の不安をなくしたい」 そんな強い思いで2009年
家まるごと地震ダンパーを装備した「超制震デザイン住宅」
を家づくりの主流に考えて行きます。
八木工務店「超制震デザイン住宅」の案内フラッグです。
制震仕様にもいろいろなグレードがあります。
「御社は制震住宅なんですか?」
それと御社の制震住宅は「どんなグレードの制震仕様ですか?」
もうこんな声がお客様から聞こえて来ます。しかし
まだまだ特別な住宅のようで、オプション仕様の扱いです。
制震住宅と言ってもまだ聞きなれない言葉でどんな家なのかよく分からないのが
現実のようです。
制震のことを車のサスペンションに例えると。
車にはサスペンションが装備されているのを知らない人はいないかと思います。
車の運転が出来ない人だって知っているし、子どもだって知っていると思います。
それに車にサスペンションがついてるか、いないかなんて考える人も100%
いないかと思います。
しかし、この絶対装備されているサスペンションは車にとって大変重要な装備なんです。
もしこのサスペンションが家に装備されていると聞いたら、みなさんはどんなイメージをしますか?
えっ、家にサスペンションがついてるんですか?どんな家なんだろうと、
多少なりとも関心を持たれるのではないでしょうか?
制震住宅を
一口で言うと、いわゆる衝撃【ショック】を和らげる装置のダンパーが
装備された家のことを制震住宅と呼んでいます。
「サスペンション(ダンパー)にはいろいろなシステムがありますがいずれにしても衝撃を
熱エネルギーに変換してショックを和らげる働きをします。
車で悪路のデコボコ道を走行していることを想定して下さい。車は何もなくスムーズに走行
出来ると思います。悪路を走ったからといっても車は壊れたりなどもしません。
車には優れたダンパーが装着されてますので悪路からの衝撃はすべてダンパーが吸収
してくれますので、何もなく普通に運転ができます。
こう見るとサスペンション【ダンパー】は如何に優れものかがお分かり頂けると思います。」
もしサスペンションのない車で悪路を走行したら、運転は普通に出来るのか?、車は大丈夫
なのかもちょっと想定してみて下さい。
衝撃を受ける事では車も家も同じなんです。大地震などから受ける家の衝撃は計り知れない
程の激しいものかと思います。
このサスペンション(ダンパー)が装備された家が大地震の激しい衝撃を受けた時の状況、
みなさんはどんなイメージをしますか?
サスペンション【ダンパー】は大地震や大型台風などで受ける激しい衝撃を吸収しますので、
車と同じように、シャーシーである家の躯体の損傷や倒壊などを激減させることが出来ます。
サスペンションがない車があり得ないのと同じように、もし家に丸ごとダンパーが装備されていれば、
大地震からの不安が解消されて、家族が安心して暮らすことが出来ます。
何処かのコマーシャルにあったように——-
どんな家を建てたの?
制震住宅だよ。
もう制震住宅は普通だろ。
やがては、こんなコマーシャルは必要なくなり、
ダンパー装備のない家なんて考えもしない時代になって来るかと思います。
地震があっても安心して暮らせる家にしたい!
家を建てる人は誰だって一番に考えています。しかし
初めて家を建てる人や購入する人は知識が不充分なのでどうゆう家が
地震に強いかなんてまったく分からないのが現状かと思います。
「建ててみないとどんな家になるのか分からないよ。」
間違ってもこのような家づくりはしないで下さい。
期待していた家と大分違っていたとしても、気に入らないと言っても出来上がった家は
交換も返品も出来ません。だからと言って買い替えだってそう簡単には行かないと思います。
それに家づくりの後悔と失敗は取り返しがつかないことと他の失敗と比べるとダメージが
あまりにも大きいことも知っておいた方が良いと思います。
家づくりは一生に一度あるかないかの大きな買い物で一大事業です。
しっかり見据えて家づくりに必要な知識をしっかり学んで欲しいです。
知識は家族を守る最強の防衛隊になってくれます。反面、無知は最大のリスクを
背負って家づくりをするようなもので、得するものは何一つありません。
知識を充分学んでから家づくりに臨んでください。
◆お住まいの研究を始められる方へ。
制震住宅のことをしっかり学んで頂き大地震に負けない、
安全性の高い家づくりをして頂きたいです。
制震についての詳しい内容はこちらの、
アイディールブレーン株式会社
のホームページをご覧になって下さい。(お聞きしたい事がありましたら、お電話等で
お問い合わせ下さい。)また、弊社でも結構です。お知りになりたいことや困ったことが
ありましたら下記のフォームよりお問い合わせ下さい。いつでもお応えします。
年末年始休業のお知らせ
2009/12/20
まことに勝手ながら、下記の期間中を年末年始休業とさせて頂きます。
年末年始の休業:2009年12月30日(水)~2100年1月4日(月)
尚、12月29日(火)は社内大掃除のため、通常営業はお休みとなります。
新年の仕事始めは1月5日(火)より通常営業となります。
休業期間中に頂きました資料請求やお問い合わせにつきましては、1月5日(火)
より対応させて頂きます。みなさまにはご迷惑をお掛け致しますがご容赦下さい。
新年も旧年と同様何卒ご支援頂けますようどうぞ宜しく御願い申し上げます。
株式会社八木工務店 代表取締役 菊池 幸治
大規模木造建築に興味のある工務店・設計事務所の方へ
KES構法の大規模木造建築の施工例はこちらから
私たちは神奈川県の川崎市とその近郊を中心に、KES工法で大空間構造の高耐震デザイン住宅を手掛けている工務店です。社員も総勢12名の、決して大手とは言えない小さな工務店です。弊社は、1993年(平成5年)に社長以下全員で決定したKES構法と言う至上最強の建築工法で災害に強い家づくりを推進しております。
私たちがこのKES工法を取入れた2年後の1995年(平成7年)今年で丸20年立ちますが、決して忘れることが出来ない想像を絶する大惨事が起こってしまいました。兵庫県南部地震です。6,433人の尊い生命が犠牲になってしまったこの大惨事は永久に忘れる事はない。
この兵庫県南部地震の大惨事が家を造る私たちに大きな警鐘を鳴らしてくれました。大地震が起った時、家が家族の生命に危害を与えてしまうような構造では絶対に家は造ってはならない。
私たちの大きな教訓になっております。
私たちは三つのキーワードを掲げて家づくりを行なっております。
年末年始のお知らせ。
誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
●休業期間:2007年12月29日(土)~2008年 1月 6日(日)
の間休業させて頂きます。通常営業は1月7日(月)からになります。
休業期間中は 「資料請求」・「お問合わせ」 などのご返信ができなくなりますが
何卒ご容赦ください。ご迷惑お掛しますがよろしくお願い致します。