住み継がれる健康100年住宅
頑丈な構造(フレーム)ですべてが決まる。
私たちは家は建てたら少なくても100年は住み継がれて欲しいと考えています。その為に家の構造には、徹底したこだわりを持つようにしています。
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今、街のあちこちでいろんな住宅が建てられています。今まで住んでいた家を取り壊して
建てる注文住宅や土地を造成して建てられた建売住宅等、通りすがりに建築現場を見て、
いつも思うのは、家の構造の事です。建築現場を見ると、首をかしげたくなるような建物が
目立ち、どうして、もっと構造の事考えて建ててくれないのかな!
お施主さんは知らないのだろう! ”知らぬが仏”ではあまりにも悲しいです。
家族全員のライフサイクルのこと
家を建てる(買う)時、一番に考えて欲しいのは家の耐用年数(寿命)と家族全員の
ライフサイクルの事です。5年後、10年後、15年後、50年後、そして、100年、
子供が成長すると共に家もだんだんと古くなり、節目、節目で起こりうるさまざまな
事を想定して欲しいです。
家は完成したら終わりではありません。建ててからが本当の家づくりが始まります。
建てる家の耐用年数(寿命)と家族のライフサイクルの事、もっと気にかけて欲しいのです。
家にも人にも耐用年数(寿命)がありますから!
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家の耐用年数(寿命)のことよく聞いて、よく知ってください
家の耐用年数(寿命)はどのくらいあるのか?建てる家は何年くらい安全に住めるのか?
よく聞いて、よく知って下さい。車や冷蔵庫、洗濯機等にもおよその耐用年数(寿命)が、
あります。車なら新車で購入したら少なくとも10年は乗りたいです。
冷蔵庫も洗濯機も10年くらいは使いたい、ほとんどの方が大体の寿命をつかんで、
その後の買い替えも考えて購入していると思います。
車や洗濯機の耐用年数(寿命)は大体わかるけど、人生で、一番高い買い物である家が
何年もつのか、わからないではとても不安です。30年の住宅ローンで家を建てるので
最低でも35年くらいはもって欲しい? またその時に建て替えすればいい
こんな考えで家を建てる人はほとんどいないと思います。
家を建てる時、一番先に考えてほしい事は家の耐用年数(寿命)です。
丈夫で長持ちする家を建てたい!家を建てる人は、誰もこんな願いを持っていると
思います。
でもお願いだけのまかせっきりでは、丈夫で長持ちする家を建てる事は出来ない
と思います。
家のデザインや間取り、設備機器なども、暮らすために重要なことですが、目に見える
目先のことばかり気になって、家づくりで一番大事な家の構造が二番目ではダメです。
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一番先に考えるのは家の構造です。家の耐用年数(寿命)を決める大事なことです。
もちろん他にもいろいろな要素が関わってきますが、家の耐用年数(寿命)と、
住み継がれる家は、頑丈な構造で決まります。大袈裟に言えば、”家づくりは構造で
すべてが決まる”と言ってもいいでしょう?
頑丈な構造は、家の強さを決めるだけではありません。自由な間取りができます。
大空間ができます。それに家族構成が変わるときに起こりうる間取りの改築工事などが、
大工事にならず短時間で簡単にしかも建築費を安く抑えることができます。
家を建てるのは一度きりにして欲しい!
子供や孫達にもこの家に住んで欲しい!
そして、2世代、3世代と永く住み継がれる家を選んで欲しいです。
こんな家づくりが早く当たり前になるといいですね。